れんぞく‐し【連続紙】
⇒連続用紙
れんぞく‐ようし【連続用紙】
帯状の長いプリンター用紙。多くは、両端に紙送りのための小穴が並び、ページごとにミシン目が入っている。連続紙。ファンフォールド紙。
ろう‐がみ【蝋紙】
蝋などをしみこませた紙。防湿・防銹(ぼうしゅう)・装飾用。ろうし。
ろう‐し【蝋紙】
「ろうがみ」に同じ。
ろか‐し【濾過紙】
「濾紙」に同じ。
ろ‐し【濾紙】
液体に含まれる固体粒などをこし分けるのに用いる、多孔質の紙。こしがみ。濾過紙。
ローマびとへのてがみ【ローマ人への手紙】
新約聖書第6の書。使徒パウロによるローマ教会の信徒あての書簡。55年ごろ書かれ、パウロの神学思想が体系的に詳述されている。ロマ書。
ロール‐し【ロール紙】
片面だけに光沢のある洋紙。包装紙などに用いる。
わかれたるつまにおくるてがみ【別れたる妻に送る手紙】
近松秋江の中編小説。明治43年(1910)4月から7月にかけて「早稲田文学」誌に連載。妻に愛想を尽かされた売れない文学者を主人公とする私小説。続編に「疑惑」「執着」がある。
わ‐し【和紙】
ミツマタ・コウゾ・ガンピなどの靭皮(じんぴ)繊維を原料として、手漉(す)きで作る日本古来の紙。強靭で変質しにくく、墨書きに適する。美濃紙・鳥の子紙・奉書紙など。俗には、和紙に似せてパルプ・マニラ...