がてら
《「がてり」の音変化とも》 [接助]動詞、および動詞型活用語の連用形に付いて、ある事柄をするときに、それを機会に他の事柄をもする意を表す。…のついでに。…かたがた。…しながら、その一方で。「外...
が‐ばん【画板】
1 水彩画・木炭画などをかくときに、用紙をのせる板。また、製図に用いるものもいう。 2 油絵をかきつける板。板絵(いたえ)用の木板。
が‐めん【画面】
1 描かれている絵の表面。 2 映画やテレビなどの映像。「—が乱れる」 3 フィルムや印画紙に焼きつけられた映像。
がよう‐し【画用紙】
絵をかくのに用いる厚手の洋紙。
ガラス‐がみ【ガラス紙】
1 紙や綿布にガラスの粉末を付着させたもの。紙やすりとして木製品・金具などを磨くのに用いる。 2 強くて薄い、半透明な紙。
ガラス‐しょうじ【ガラス障子】
障子紙の代わりにガラスをはめ込んだ障子。
ガラテヤびとへのてがみ【ガラテヤ人への手紙】
新約聖書中の一書。48年ごろ、パウロがガラテヤの諸教会に送った手紙。ロマ書とともに、パウロのキリスト信仰がよく表現されている。ガラテヤ書。
がり‐ばん【がり版】
謄写版(とうしゃばん)の俗称。また、その鉄製のやすり板。鉄筆で原紙を切るときのがりがりいう音からの名。「—刷り」
ガレット‐デ‐ロワ【(フランス)galette des Rois】
1月6日の公現節に食べる焼き菓子。多く、パイ生地にクリームを詰めたもので、中にフェーブ(陶製の人形)が入れてある。切り分けたパイの中にフェーブが入っていた人は、その日の主役として紙の王冠をかぶる...
がん【眼】
[音]ガン(漢) ゲン(呉) [訓]まなこ め [学習漢字]5年 〈ガン〉 1 目。「眼窩(がんか)・眼球・眼睛(がんせい)/近眼・検眼・酔眼・双眼・着眼・点眼・肉眼・白眼・複眼・碧眼(へきが...