どう‐きゅう【同級】
1 学級が同じであること。同じ学級。「—生」 2 階級・等級が同じであること。
ど‐きゅう【弩級】
《「弩」は1906年に建造された英国戦艦ドレッドノート号の頭文字の当て字。当時としては巨大な戦艦だったところから》並はずれて大きい等級、またはレベル。「超—」→ドレッドノート
に‐きゅう【二級】
1 二つの等級。 2 第2位の等級。「—品」
にくがん‐とうきゅう【肉眼等級】
実視等級。または彗星や惑星などが明るくなり、肉眼で確認できるほどの等級であることも指す。「彗星の明るさが—に達した」
ノンフリート‐とうきゅう【ノンフリート等級】
ノンフリート契約の自動車保険で、保険料の割引率および割増率を算出するための階級。通常1〜20等級に分かれ、新規契約は6等級。事故を起こさず保険を使わなければ翌年の等級が上がって保険料は安くなり、...
ははおや‐がっきゅう【母親学級】
保育や教育に関する知識を母親に与えるために開設される社会教育の組織。母親教室。母親学校。
バンタム‐きゅう【バンタム級】
《bantamweight バンタムはチャボの意》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングの男子ではライト級よりも軽くフライ級よりも重い階級で、52キロを超え56キロまで。女子はフェ...
ひかく‐きゅう【比較級】
西欧語の形容詞・副詞がとる語形変化の一。事物の性質・状態・度合いなどが、他に比較してもっと程度の高い状態であることを表すもの。例えば、英語のsmall(小さい)に対するsmaller(もっと小さ...
ビューフォート‐ふうりょくかいきゅう【ビューフォート風力階級】
英国の海軍少将ビューフォート(Francis Beaufort)が考案した風速の尺度。1806年の航海日誌から使用し、帆船に対する風力の状態を目視により表した。現在は地表の地物の状態や海面の波浪...
ビー‐きゅう【B級】
「Bクラス」に同じ。