さい‐こうきゅう【最高級】
いちばん高級なこと。また、そのもの。「—のワイン」「—品」
さいじょう‐きゅう【最上級】
1 最も上の段階・等級。「—の賛辞をおくる」「—品」 2 ヨーロッパ諸語などの文法で、形容詞・副詞がとる語形変化の一。事物の性質・状態・度合いなどの程度が最も高いことを表すもの。例えば、英語のs...
さいだい‐きゅう【最大級】
いちばん大きい等級。また、物事の程度がそれ以上はないほど大きいこと。「—の地震」「—の賛辞」
さくしゅ‐かいきゅう【搾取階級】
剰余価値を独占している階級。資本家や地主を労働者・農民の側からいう語。
さらしな【更科/更級】
長野県千曲市(ちくまし)南部の地名。姨捨山(おばすてやま)伝説や田毎(たごと)の月などで有名。また、上質のそばの産地としても知られる。
しきじ‐がっきゅう【識字学級】
⇒識字教室
し‐とうきゅう【視等級】
⇒実視等級(じっしとうきゅう)
しはい‐かいきゅう【支配階級】
政治的、経済的、社会的に勢力を持ち、国家や社会を支配している階級。
しほんか‐かいきゅう【資本家階級】
生産手段を所有し、労働者を使って事業を行い、利潤を得る階級。ブルジョアジー。→労働者階級
しみん‐かいきゅう【市民階級】
《(フランス)bourgeoisie》市民革命の担い手となって封建制を打破し、近代民主主義社会をつくり上げ、経済的には産業革命を推進して資本主義経済体制を確立した人々の総称。中産階級と同義に用い...