いっさんか‐にちっそ【一酸化二窒素】
亜酸化窒素の正式名称。
イミノ‐にょうそ【イミノ尿素】
⇒グアニジン
いんせい‐げんそ【陰性元素】
化学結合するとき、電子を引き寄せる傾向の強い、すなわち陰性成分となりやすい元素。電気陰性度が高く、周期表では右側上方に位置する。⇔陽性元素。
えいよう‐そ【栄養素】
生物体が、栄養のために体外から取り入れる物質。緑色植物では窒素・燐(りん)・カリウムなど、高等動物ではたんぱく質・炭水化物・脂肪・無機質・ビタミンなど。
えきか‐すいそ【液化水素】
「液体水素」に同じ。
えきか‐ちっそ【液化窒素】
「液体窒素」に同じ。
えきたい‐さんそ【液体酸素】
液化した酸素。工業的には、液体空気から窒素を分留して除き、酸素95パーセント以上になったものをいう。純粋なものは沸点がセ氏零下183度、比重1.13で、微青色。ロケット燃料の酸化剤や液体酸素爆薬...
えきたい‐すいそ【液体水素】
液化した水素。沸点はセ氏零下252.7度。比重0.071で、無色。ロケット燃料として利用されるほか、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を全く排出しないため、再生可能エネルギーとしての研究開発が進め...
えきたい‐ちっそ【液体窒素】
液化した窒素。液体空気から分留して得られる。沸点はセ氏零下約196度。有機物が入っても爆発しないので、寒剤として広く使用。液化窒素。
エチレンけい‐たんかすいそ【エチレン系炭化水素】
炭素間に二重結合を一つもつ鎖式炭化水素の総称。一般式CnH2nで表される。エチレン・プロピレン・ブチレンなど。オレフィン系炭化水素。アルケン。