アクチニド‐げんそ【アクチニド元素】
⇒アクチノイド
あさんか‐たんそ【亜酸化炭素】
二酸化三炭素の通称。
あさんか‐ちっそ【亜酸化窒素】
窒素の酸化物。正式名称は一酸化二窒素。弱い香気のある無色の気体。吸入すると顔の筋肉が痙攣(けいれん)し、笑っているように見えるところから笑気(しょうき)ともいう。麻酔剤に使用。また、代表的な温室...
あしょうさんせい‐ちっそ【亜硝酸性窒素】
化合物に亜硝酸塩として含まれる窒素。土壌中で水に容易に溶け、余剰な化学肥料や家畜の糞尿などから溶脱し、硝酸性窒素とともに水質汚染の原因となる。また、人体に吸収されるとメトヘモグロビン血症を引き起...
あしょうさんたい‐ちっそ【亜硝酸態窒素】
⇒亜硝酸性窒素
あじ‐の‐もと【味の素】
グルタミン酸ナトリウムを主成分とする調味料。明治41年(1908)、池田菊苗(いけだきくなえ)が昆布のうまみ成分として抽出し、商品化した。商標名。
アスパラギンさん‐アミノきてんいこうそ【アスパラギン酸アミノ基転移酵素】
⇒エー‐エス‐ティー(AST)
アセチレンけい‐たんかすいそ【アセチレン系炭化水素】
炭素間に三重結合をもつ鎖式不飽和炭化水素の総称。一般式CnH2n-2で表され、nが2のアセチレンが最も簡単なもの。アルキン。
あっしゅく‐さんそ【圧縮酸素】
液化しない程度に常温で圧縮した酸素。ボンベに詰め、溶接や高圧酸素療法などに利用。
アポ‐こうそ【アポ酵素】
《apoenzyme》ビタミン類などの補酵素を含む複合酵素のうち、たんぱく質の部分。複合酵素全体はホロ酵素と呼ばれる。