きんる‐ざいく【金鏤細工】
貴金属製品に細かい金の粒をつけて模様を表す細工。
ぎざ‐ぎざ【刻刻/段段】
[名・形動]のこぎりの歯のような細かい刻み目。また、その刻み目のあるさま。「—のある葉っぱ」「切り口が—になる」 [副](スル) のこぎりの歯のような刻み目が続いているさま。「縁(ふち)が—...
ぎょう‐し【凝脂】
1 こり固まっている脂肪。 2 きめの細かいつやのある白い肌。
くさり‐ばかま【鎖袴】
細かい鎖を平らに編み合わせて作った下袴(したばかま)。衣類の下に着けて防具とした。
くじゃく‐がい【孔雀貝】
イガイ科の二枚貝。岩礁に足糸で固着する。殻長約4センチ、やや三角形で、殻表に細かい筋が刻まれ、青緑色。本州以南に分布。
くち‐うるさ・い【口煩い】
[形][文]くちうるさ・し[ク]細かいことまでいちいち小言や文句をいうさま。口やかましい。「—・く注意する」
くち‐やかまし・い【口喧しい】
[形][文]くちやかま・し[シク] 1 細かいところまでいちいち小言や文句を言うさま。口うるさい。「—・く指図する」 2 しきりにしゃべってうるさい。「—・い子供たち」
首振(くびふ)り三年(さんねん)ころ八年(はちねん)
尺八を吹くのに、首を振って音の加減ができるようになるのに3年、さらに細かい指の動きによってころころというよい音が出るようになるには8年かかるということ。
くぼ‐がい【久保貝/窪貝】
ニシキウズガイ科の巻き貝。潮間帯の岩礁に多い。貝殻は円錐形で、殻径3.5センチくらい。殻表は黒褐色で細かい刻み目がある。房総半島以南に分布。食用。いそだま。
クリーム‐クレンザー【cream cleanser】
粒子の細かいみがき粉に洗剤などを混ぜた、粘りのあるクリーム状のクレンザー。粉末状のクレンザーに対していう。