しま‐ぎり【縞桐】
木目が糸のように細かい桐材。糸柾(いとまさ)の桐材。
し‐まつ【始末】
[名・形動](スル) 1 物事の始めと終わり。始めから終わりまでの細かい事情、または成り行き。いきさつ。顛末(てんまつ)。「事の—を見守る」 2 ある物事の最終的な状況。特に、よくない結果。「し...
しみっ‐たれ
[名・形動]《「しみたれ」の促音添加》 1 物惜しみすること。けちけちしていること。また、そういう人や、そのさま。「金に細かい—なやつ」 2 こせこせして卑しいこと。また、そのさま。「—な考え」...
しも【霜】
1 氷点下に冷却した地面や地上の物体に、空気中の水蒸気が触れて昇華してできる氷の結晶。風の弱い、晴れた夜にできやすい。《季 冬》「—のふる夜を菅笠のゆくへ哉/竜之介」 2 使用中の電気冷蔵庫の内...
シャモット【(フランス)chamotte】
耐火煉瓦(れんが)の材料。耐火粘土をセ氏1300〜1400度に加熱したのち、砕いて細かい粒にしたもの。
しゅう‐じん【集塵】
細かいちりなどを1か所に集めること。
シュリンク‐レザー【shrink leather】
表面に細かい縮みじわをつけた(シュリンク加工)なめし革のこと。
しゅわ‐しゅわ
[副]細かい気泡が次々に発生するさま。また、そのかすかな音。「—(と)わき上がるシャンパンの泡」
しょう【詳】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(漢) [訓]くわしい つまびらか 1 細かいところまで行き届いている。くわしい。「詳解・詳細・詳述・詳報・詳密・詳論」 2 くわしく調べがついている。「不詳...
しょう‐しん【小心】
[名・形動] 1 気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。「—な人」 2 細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 [派生]しょうしんさ[名]