シャオシンチュー【紹興酒】
《(中国語)》⇒紹興酒(しょうこうしゅ)
しょう【紹】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(漢) [訓]つぐ 1 受けつぐ。「紹述」 2 間をとりもつ。「紹介」 [名のり]あき・つぎ
しょう‐かい【紹介】
[名](スル) 1 未知の人どうしの間に入って引き合わせること。仲立ち。「知人の—で就職する」「友人を家族に—する」「自己—」 2 知られていない物事を世間に広く教え知らせること。「雑誌で—され...
しょうかい‐じょう【紹介状】
1 ある人を紹介するから会ってほしいと頼む書状。 2 「診療情報提供書」の通称。医師が、別の医師に患者を紹介する際に作成する書類。患者の基本情報や症状、治療・投薬状況などを記載したもの。
しょうかい‐よていはけん【紹介予定派遣】
派遣先企業において一定期間就労したのち、その企業と派遣された労働者双方が合意した場合に正社員や契約社員などの直接雇用形態に切りかえることを前提として行われる労働者派遣。派遣先の企業は6か月以内に...
しょうこう【紹興】
中国浙江(せっこう)省北部の商工業都市。会稽山の北にある。魯迅(ろじん)の生地。紹興酒の産地。人口、行政区63万(2000)。シャオシン。
しょうこう‐しゅ【紹興酒】
中国の代表的な醸造酒。蒸したもち米と小麦こうじ、酒薬を原料として製する。紹興で産出したのでいう。これを長期間貯蔵したものを老酒(ラオチュー)という。シャオシンチュー。
しょう‐じゅつ【紹述】
[名](スル)先人の業を受け継いで、それに従って行うこと。「先賢の遺業を—する」
しょう‐りゅう【紹隆】
《「じょうりゅう」とも》先人の事業を受け継いで、さらに盛んにすること。「仏法—の為にあらざる間」〈太平記・一七〉
じょうおう【紹鴎】
⇒武野紹鴎(たけのじょうおう)