コーディネート【coordinate】
[名](スル) 1 各部を調整し、全体をまとめること。「国際会議を—する」 2 服装・インテリアなどで、色柄・素材・形などが調和するように組み合わせること。コーディネーション。「じょうずに—した装い」
さいむたんぽ‐しょうけん【債務担保証券】
資産担保証券の一種で、社債や貸出債権(ローン)などの資産を証券化したもの。CDO(collateralized debt obligation)。 [補説]信用リスクの異なる複数の債券を組み合わ...
サウンド‐バー【sound bar】
横長で棒状の据え置き型スピーカー。複数のスピーカーを内蔵し、ふつう薄型テレビの画面下に設置して使用する。超低音域を再生するサブウーハーと組み合わせることもある。ホームシアター用の高音質の製品はシ...
しゃ‐しゅ【叉手】
1 仏教で、合掌に次ぐ礼法。礼拝のとき、握った右手を左手でおおい、またはその逆をし、胸に当てる。 2 両手の指と指を組み合わせること。「—してじっしりと落ち着き」〈洒・里靏風語〉
シャドー‐ストライプ【shadow stripe】
糸の縒(よ)りの方向を右縒りのものと左縒りのものを組み合わせることによって縞柄にしたもの。
しょくひん‐こうかんひょう【食品交換表】
主な食品を、栄養素別の6グループに分類した表。それぞれの食品について80キロカロリー相当の分量が示されており、これを1単位とする。各グループの食品を必要な単位分組み合わせると、バランスのとれた献...
スイスチーズ‐モデル【Swiss cheese model】
リスク管理に関する概念の一つ。スイスチーズの内部に多数の穴が空いているが、穴の空き方が異なる薄切りにしたスイスチーズを何枚も重ねると、貫通する可能性は低くなる。同様に、リスク管理においても、視点...
スピーカー‐ユニット【speaker unit】
それぞれ独立の低音専用・中音専用・高音専用のスピーカーを組み合わせること。また、そのもの。
せいき‐ひょうげん【正規表現】
《regular expression》コンピューターで文字列の検索などを行う時に用いられる表記法。通常の文字のほかに、メタキャラクターという特殊な意味をもつ記号を組み合わせることにより、特定の...
せい‐よく【静翼】
タービンで用いられる、流体を整流するための羽根。回転しない静翼列(固定子)と回転する動翼列(回転子)を組み合わせることで、流体のエネルギーを回転運動に変換する。→動翼 →タービン翼