そとば【卒塔婆/率塔婆/卒都婆】
《(梵)stūpaの音写。髪の束・頭部の意》 1 仏舎利を安置したり、供養・報恩をしたりするための建造物。インド・中国では土石や塼(せん)を積み、日本では木材を組み合わせてつくる。塔。塔婆。そと...
ソフトウエア‐テスト【software test】
コンピューターのプログラムが正しく動作するかを調べること。内部の整合性に着目するホワイトボックステストと、データの入出力に着目するブラックボックステストがある。また、プログラムを小さな単位に分割...
ソーシャル‐コマース【social commerce】
SNS、ブログなどのソーシャルメディアと電子商取引を組み合わせて販売を促進するマーケティング手法。消費者の口コミや個人間のコミュニケーションが重要な役割をもつ。ソーシャルメディアからECサイトへ...
ソーシャルファイ【SocialFi】
SNS(social networking service)と金融(finance)を組み合わせた造語。具体的には、作成したコンテンツをブロックチェーン技術やNFTを用いて売買し、暗号資産による...
ぞう‐ご【造語】
[名](スル)新語をつくること。既存の語を組み合わせるなどして新しい意味の言葉をつくること。また、その言葉。「新しい概念を表す言葉として—する」「明治期の—」
たいい‐ほう【対位法】
1 それぞれ独立した旋律を担う声部を、いくつか同時に組み合わせて楽曲を構築する作曲技法。コントラプンクト。 2 建築・文学・映画などで、二つのまったく対照的な様式・発想などを組み合わせて構成する方法。
たいいん‐れき【太陰暦】
月の満ち欠けを基準にして作った暦。1朔望月(さくぼうげつ)は29.5306日なので29日と30日の月を組み合わせて1年を12か月とし、30年に11回の割合で30日の月を二度続ける。季節とは合わな...
タイム‐スイッチ【time switch】
時計とスイッチを組み合わせ、設定した時刻に自動的に電気を入れたり切ったりする器具。タイマー。
タイム‐レコーダー【time recorder】
時計と印字装置とを組み合わせ、時刻をカードに記録する器械。従業員の出退時刻の記録などに用いる。
たいよう‐どうききどう【太陽同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。年間を通じて、衛星の軌道面に対し太陽のなす角が常に一定となる軌道をいう。衛星直下の地表における太陽の入射角が一定となり、同一条件の下で地表を観測できるため、準回帰軌道と組...