そう‐さ【走査】
[名](スル)テレビカメラなどで画像を多くの点や線状に分解し、それぞれの輝度・色相・色度などを順次に電気信号に変換すること。また逆に、受像機で電気信号を画像に組み立てること。
そ‐しき【組織】
[名](スル) 1 組み立てること。組み立てられたもの。「奥座敷は一種の宿屋見た様な—に出来ている」〈漱石・満韓ところどころ〉 2 一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が分化・統合...
そしき‐てき【組織的】
[形動]共通の目的のために全体が一定の秩序をもって組み立てられているさま。「—な宣伝活動」
そ‐せい【組成】
[名](スル) 1 いくつかの要素・成分によってひとつのものを組み立てること。また、その組み立て。「五百名の代議士を以て—せる公会と」〈竜渓・経国美談〉 2 化合物などを構成する成分およびその量...
ソフトウエア‐エンジニアリング【software engineering】
工業製品の製造にみられる工学的手法をソフトウエア作成に取り入れた工学の一分野。大型の工業製品、例えば航空機・船舶などは各部分に分割して製造し、組み立て完成品とするが、ソフトウエアも分割して、その...
ぞうせん‐だい【造船台】
海または川に面する陸地に、船体を組み立てるために設けられた台。
たい【体〔體〕】
[音]タイ(呉) テイ(漢) [訓]からだ [学習漢字]2年 〈タイ〉 1 四肢・骨格などで組み立てられたものとしてのからだ。「体育・体温・体格・体質・体重・体操・体力/巨体・五体・死体・上体...
たたみ‐ぶね【畳み船】
近世、折りたたんで陸上を持ち運び、必要なときに組み立てて使った軍用船。
たて‐まえ【建前】
家屋の建築で、基礎の上に柱・梁(はり)・棟など主な骨組みを組み立てること。また、その時に行う祝い。棟上げ。上棟(じょうとう)式。
たんい‐けい【単位系】
基本単位と、それから導かれた組み立て単位との総称。国際単位系(SI)・CGS単位系・MKS単位系など。