じゅうぎょういん‐くみあい【従業員組合】
企業内の従業員だけで組織する労働組合。企業内組合。
じゅうたくしきんかしつけ‐ほけん【住宅資金貸付保険】
企業・共済組合・互助会などが、その従業員や共済組合員などに貸し付けた住宅資金貸付金について、従業員や組合員が債務を履行しない場合に、企業や共済組合などの被る損害を塡補する目的の保険。
じゅんそく‐しゅぎ【準則主義】
法律で一定の要件を定めておき、それを備えた社団または財団が設立されたときはただちに法人格を認める主義。日本では、会社・労働組合などがこの主義による。
じょうけん‐とうそう【条件闘争】
労働争議などで、組合側が一定の条件を示して、それが獲得できたら争議を解決するという方針で、闘争もしくは交渉を進めること。
じょう‐せん【情宣】
《「情報宣伝」の略》労働組合・政党などが行う、情報収集と内外への宣伝。「—活動」
すい‐か‐きょう【水加協】
「水産加工業協同組合」の略称。
すいがいよぼう‐くみあい【水害予防組合】
堤防・水門の保護など水害の防御に関する事業を目的として、水害予防組合法に基づいて設立される公共組合。水害の予想される一定区域内の土地・家屋の所有者を組合員とする。
すいきょう‐ほう【水協法】
⇒水産業協同組合法
すいさんかこうぎょう‐きょうどうくみあい【水産加工業協同組合】
地域の水産加工業者が組織する協同組合。水産業協同組合法に基づく水産業協同組合の一種。全国組織として全国水産加工業協同組合連合会(全水加工連)がある。水加協。
すいさんぎょう‐きょうどうくみあい【水産業協同組合】
昭和23年(1948)制定の水産業協同組合法に基づく漁民および水産加工業者の協同組合。漁業協同組合・漁業生産組合・水産加工業協同組合などがある。