にっぽんゆうせいグループ‐ろうどうくみあい【日本郵政グループ労働組合】
平成19年(2007)日本郵政公社の民営・分社化に伴い、日本郵政公社労働組合(JPU。旧、全逓)と全日本郵政労働組合(全郵政)が組織統合し結成された労働組合。JPGU。JP労組。
にほん‐きょうしょくいんくみあい【日本教職員組合】
昭和22年(1947)に結成された、都道府県単位の教職員組合の全国連合体。全国の幼稚園から大学までの教員・事務職員などによって組織される。日教組。JTU(Japan Teachers' Union)。
にほん‐せいかつきょうどうくみあいれんごうかい【日本生活協同組合連合会】
消費生活協同組合の全国的な連合会。昭和26年(1951)設立。日生協。
にほん‐のうみんくみあい【日本農民組合】
大正11年(1922)に創立された最初の農民組合の統一組織。昭和3年(1928)先に分裂した全日本農民組合(全日農)と再合同して全国農民組合を結成。 昭和6年(1931)に創立した農民運動...
にほんばん‐エルエルピー【日本版LLP】
⇒有限責任事業組合
にほん‐プロやきゅうせんしゅかい【日本プロ野球選手会】
日本のプロ野球球団に所属する日本人選手および一部の外国人選手を会員とする団体。労働組合と社団法人の2法人が登記されている。平成16年(2004)には球界再編問題を受けて、プロ野球史上初のストライ...
にんげんのかべ【人間の壁】
石川達三の長編小説。昭和32年(1957)に佐賀県で起こった佐賀県教職員組合によるストライキ「佐教組事件」を題材とする。昭和32年(1957)から昭和34年(1959)にかけて連載。昭和34年(...
ネオコーポラティズム【neocorporatism】
主要な行政・経済政策の策定に、関係する各界の利益代表を参加させ、利害の調整を図って政策を実施しようとする手法。新協調組合主義。
ねんかん‐いちじきん【年間一時金】
賞与(ボーナス)のこと。多く、賃金交渉などの際に労働組合側からいう語。
ねんきんきのうきょうか‐ほう【年金機能強化法】
《「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」の略称》少子高齢化が進む中で、公的年金が引き続き高齢者の生活を支える機能を果たせるようにするため、国民...