のう‐ぎょきょう【農漁協】
農業協同組合と漁業協同組合。
のうじ‐くみあいほうじん【農事組合法人】
農産物の生産・加工・販売などを共同で行うために、農業協同組合法に基づいて設立される法人。設立するには3人以上の農民が発起人となることが必要。
のうじじっこう‐くみあい【農事実行組合】
昭和7年(1932)の産業組合法の改正で、法人化して加入を認められた中小農家の組合。同22年農業協同組合法の制定により解散。
のうすいさんぎょうきょうどうくみあい‐ちょきんほけんきこう【農水産業協同組合貯金保険機構】
農業協同組合や水産業協同組合の貯金者を保護するための機関。農水産業協同組合貯金保険法に基づいて昭和48年(1973)に設立。貯金保険機構。
のうみん‐くみあい【農民組合】
農民の社会的、経済的地位の向上・改善のために組織された組合。明治初期の小作人組合から始まり、大正11年(1922)日本で最初の全国組織である日本農民組合が結成された。→全日農(ぜんにちのう)
のうりん‐ちゅうおうきんこ【農林中央金庫】
農林水産業者の組合の中央金融機関。農業協同組合・森林組合・漁業協同組合などを出資者として、農林債券の発行や出資者への貸し出しなどを行う。大正12年(1923)産業組合中央金庫として設立され、昭和...
の・く【退く】
[動カ五(四)] 1 今までいた場所から離れる。今までの場所をあけて他へ移る。どく。「ちょっとそこを—・いてください」「借家を—・く」 2 ある場所から離れている。へだたっている。「現場から少...
ノートルダム‐デュ‐サブロン‐きょうかい【ノートルダムデュサブロン教会】
《Église Notre-Dame du Sablon》ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部にある教会。1304年に射手組合により建てられた礼拝堂に由来する。15世紀に改築され、フランボワイヤ...
はた‐びらき【旗開き】
革新系の政党や労働組合で、党旗・組合旗を飾って新年の決意を表明する会合。
ばていたちのせいぼ【馬丁たちの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna dei Palafrenieri》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。蛇を踏む幼子キリストと聖母マリア、聖アンナが描かれる。バチカンの馬丁組合のために描かれ、...