そしき‐かがく【組織化学】
生物の組織内にある物質の成分分析・定量、および存在部位や移動を解析する生物学の一分野。
そしき‐かじゅうけいすう【組織荷重係数】
《「組織加重係数」とも書く》人体の各組織・臓器に対する放射線の影響を表す係数。臓器荷重係数。 [補説]受けた放射線の等価線量が同じでも、影響の程度は組織や臓器によって異なるため、生殖腺は0.08...
そしきかん‐えき【組織間液】
⇒組織液
そしき‐かんさいぼう【組織幹細胞】
⇒体性幹細胞
そしき‐がく【組織学】
生物の組織の構成や相互関係を研究する学問。
そしき‐きゅう【組織球】
結合組織に定着しているマクロファージ。
そしき‐こうがく【組織工学】
⇒ティッシュエンジニアリング
そしき‐さんそほうわど【組織酸素飽和度】
⇒局所酸素飽和度
そしき‐しんがく【組織神学】
キリスト教の教義を体系的、論理的に把握しようとする神学の一部門。
そしき‐せっちゃくざい【組織接着剤】
外科手術の際、切断面や切離面を接着・被覆するための製剤。液状またはシート状で、主成分はヒトやウシに由来するフィブリノゲンとトロンビンからなる。