けつ‐び【結尾】
終わり。結末。結び。
けつ‐ぶん【結文】
文章の結び。また、その文。
けまん‐むすび【華鬘結び】
ひもの結び方の一。上と左右に輪をつくり、ひもの両端を垂らす、装飾用の結び方。同心結び。
けれども
[接助]活用語の終止形に付く。 1 確定の逆接条件を表し、内容の矛盾する事柄を対比的に結びつける意を表す。「言うことはりっぱだ—、することはなってない」「年はとっている—、実に活動的だ」 2 ...
けん【腱】
[音]ケン(漢) 筋肉を骨に結びつけている組織。すじ。「腱鞘炎(けんしょうえん)」
けんか‐しょくぶつ【顕花植物】
花を咲かせ、実を結び、種子によって繁殖する高等植物。裸子植物と被子植物を含む。種子植物。⇔隠花植物。
けん‐だま【剣玉/拳玉】
木製の玩具。長さ15センチくらいの剣状の柄に糸を結びつけ、糸の一方に穴のあいた球をつけたもの。振り上げた球を皿で受けたり、柄の先端にはめたりして遊ぶ。江戸中期に中国から渡来、座敷遊びにとり入れら...
ケンブリッジ‐がくは【ケンブリッジ学派】
マーシャルを創始者とし、ピグー・ロバートソン・ケインズら英国のケンブリッジ大学を中心とする経済学派。古典派の伝統に立ち、理論と実践とを結びつけて考える特徴をもつ。
げんざい‐ぶんし【現在分詞】
英語などの分詞の一。動詞の性質をもった形容詞の働きをする。また、助動詞と結びついて進行形をつくる。
げんだいこくごれいかいじてん【現代国語例解辞典】
小学館発行の小型国語辞典。初版刊行は昭和60年(1985)。監修は林巨樹(はやしおおき)、松井栄一。7万余語を収録。「類語対比表」や結びつきの強い語が分かる「コロケーション欄」などのコラムのほか...