シャーウッド‐の‐もり【シャーウッドの森】
《Sherwood Forest》英国イングランド中部の都市ノッチンガムの北郊に広がる森。ロビン=フッドの伝説の舞台として知られる。ロビンとマリアンが結婚式を挙げたというセントメアリー教会や、集...
しゅうぎ‐の‐いし【祝儀の石】
結婚式のある家に、打ち固める意味で近所の者などが投げ込む小石。→石打ち2
しゅう‐げん【祝言】
1 祝いの言葉。賀詞。祝詞。祝辞。「—を述べる」 2 祝い。祝儀。「年始の—」 3 結婚式。婚礼。「吉日を選んで—を挙げる」「仮—」 4 日本音楽で、祝意を表す曲。ふつう、番組の初めか終わりに演...
しん‐しょ【信書】
意思を他人に伝達する文書。手紙。書簡。 [補説]郵便法・信書便法(「民間事業者による信書の送達に関する法律」の通称)には、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と規...
しんぜん‐けっこん【神前結婚】
神前で結婚式を行うこと。また、その結婚式。明治中期以降に行われるようになった。
しん‐ぷ【新婦】
結婚したばかりの女性。結婚式・披露宴などでいう。花嫁。⇔新郎。
しん‐ろう【新郎】
結婚したばかりの男性。結婚式・披露宴などでいう。花婿。⇔新婦。
じみ‐こん【地味婚】
俗に、結婚式や披露宴に費用をかけないこと。婚姻届を出すだけで、結婚式や披露宴を行わないことにもいう。⇔派手婚。
じんぜん‐けっこん【人前結婚】
出席者を立会人として結婚式を行うこと。また、その結婚式。宗教的色彩を排したもの。神前結婚式などのもじり。
そぞろ【漫ろ】
[形動][文][ナリ]《「すずろ」と同語源》 1 これといった理由もなしにそうなったり、そうしたりするさま。なんとなく。「—に寂しさを覚える」 2 心が落ち着かないさま。そわそわするさま。「結...