みんかんきゅうよじったい‐とうけい【民間給与実態統計】
民間企業の給与の実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国税庁が民間給与実態統計調査を行って作成する。 [補説]企業規模・業種・年齢層・勤続年数別の給与分布などが発表され、租税収入の見積もり、税務...
みんかんきゅうよ‐じったいとうけいちょうさ【民間給与実態統計調査】
民間給与実態統計を作成するために、国税庁が毎年行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した企業を対象に、給与所得者数・年間給与支給総額、給与所得者の年税額などを調査する。第1回の調査は昭和25年(...
めい‐さい【明細】
[名・形動] 1 細かい点まではっきりとしてくわしいこと。また、そのさま。「—な調査記録」 2 「明細書」の略。「給与—」
めいしょういちきゅうよ‐ほう【名称位置給与法】
《「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律」の略称》在外公館の名称や位置、また在外公館に勤務する外務公務員の給与などについて定めた法律。昭和27年(1952)制定。
やくいん‐ほうしゅう【役員報酬】
団体・企業などの役員が受ける給与。
やく‐りょう【役料】
1 役目に対する報酬。 2 江戸幕府が、役付きの者へ、その役職に対する手当てとして支給した給与。
やみ‐せんじゅう【闇専従】
《「ヤミ専従」とも書く》労働組合の組合員が、勤務先から給与を受け取りながら、勤務時間中に本来の職務ではない組合活動に専ら従事していること。法律で職務専念義務が課せられている公務員の場合、特に問題...
よ【与〔與〕】
[常用漢字] [音]ヨ(呉)(漢) [訓]あたえる くみする あずかる と より か 1 仲間になる。くみする。「与国・与党」 2 かかわりができる。あずかる。「関与・参与」 3 あたえる。「与...
ラスパイレス‐しすう【ラスパイレス指数】
1 地方公共団体の一般行政職の職員の平均給与額を求め、国の平均給与額を100として算出した指数。 2 物価指数の一。ある時点での価格・数量を基準とし、加重平均によって算出した指数。 [補説]名称...
りんじ‐しゃいん【臨時社員】
雇用期間・労働時間・給与などの条件を企業と個別に契約して、比較的短い期間で就業する社員。パートタイマー・契約社員・嘱託などの呼び方もあるが、厳密な区別はない。→非正規雇用