ちゅうせき‐とう【沖積統】
⇒沖積層(ちゅうせきそう)1
てんか‐いっとう【天下一統】
天下を統一すること。
でん‐とう【伝統】
ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。また、それらを受け伝えること。「歌舞伎の—を守る」「—芸能」
でんりょく‐けいとう【電力系統】
電力会社が電気を消費者に供給するためのシステム全体のこと。発電所・変電所・送電線・配電線などの設備。
とう【統】
地質時代の区分の世(せい)に対応する地層区分の単位。更新世の地層を更新統という類。
とう【統】
[音]トウ(呉)(漢) [訓]すべる [学習漢字]5年 1 一すじに続くもの。つながり。「系統・血統・皇統・正統・伝統・道統・法統」 2 一つにまとめる。「統一・統括・統計・統制・統率・統治/総...
と‐とう【都統】
中国の官名。軍事をつかさどった武官で、南北朝時代に設置され、中華民国においても地方軍政官として存続した。
どう‐とう【道統】
儒学を伝える系統。
ほう‐とう【法統】
仏法の伝統。また、仏法の系統。「—を継ぐ」
まんようのでんとう【万葉の伝統】
小田切秀雄による文芸評論。昭和16年(1941)刊。万葉集の精神が日本の叙情詩の歴史の中でどのように継承されてきたかを、中・近世の歌人から近・現代の詩人まで、幅広く取り上げつつ論ずる。