ジョイント【joint】
[名](スル) 1 パイプなどの接合部分。継ぎ目。また、接合用部品。 2 連携すること。提携。「家電メーカーが—して広告を出す」
つぎ‐て【継(ぎ)手/接(ぎ)手】
1 (継ぎ手)家督や家業などを継ぐ人。あととり。 2 二個の機械部品をつなぎ合わせる部品。ジョイント。 3 木造建築の柱・梁(はり)、船の敷(しき)・水押(みおし)・戸立(とたて)などの部材と部...
ディスク‐アット‐ワンス【disk-at-once】
追加書き込みができないCD-Rなどへのデータ書き込み方法の一。継ぎ目なしで、ディスク全体に一度でデータを書き込む。
とおし‐ばしら【通し柱】
木造建築で、土台から軒桁(のきげた)まで通した継ぎ目のない柱。→管柱(くだばしら)
とめ【止め/留め】
1 とめること。禁止すること。また、とめるもの。「けんかに—が入る」「通行—」 2 物事の終わり。しまい。結末。「この話で—にする」「手紙とは云いながら五六行の走り書で、末にかしくの—も見えぬ」...
とめ‐がね【留(め)金】
物の継ぎ目や合わせ目が離れないようにつなぎ留める金具。
なか‐つぎ【中継(ぎ)/中次(ぎ)】
[名](スル) 1 途中で引き継ぐこと。「電波を—する」 2 二者の間に立って取り次ぐこと。また、その人。「二社の商取引を—する」 3 家督相続者が年少のとき、成長するまで他の人が一時家督を継ぐ...
なまこ‐しっくい【海鼠漆喰】
海鼠壁の瓦の継ぎ目を塗り固める漆喰。
なみ‐つぎ【並継ぎ】
釣りの継ぎ竿の継ぎ目が普通の差し込みのもの。印籠(いんろう)継ぎなどに対していう。
のべ‐ざお【延べ竿/延べ棹】
1 (延べ竿)1本の竹で作った釣り竿。→継ぎ竿 2 (延べ棹)三味線の棹で、継ぎ目のないもの。→継ぎ棹