こし‐つぎ【腰次/腰継】
裾が短く、後ろが張りの強い大口の袴(はかま)。小袴の裾をひざの下でくくる際の下袴として用いる。
さいし‐の‐しょうけい【祭祀の承継】
系譜・祭具・墳墓など祖先の祭祀に必要な用具を、一般の財産の相続とは別に、祖先の祭祀を主宰する者が承継するもの。
しょう‐けい【承継】
[名](スル)前の代からのものを受け継ぐこと。継承。「権利を—する」「伝統を—する」
しょくよつぎ【続世継】
「今鏡(いまかがみ)」の通称。
しん‐かまつぎ【真鎌継】
材木の継手(つぎて)の一。桁(けた)・土台などで、継ぎ目の下に支えるもののあるときに使う鎌継。
ちゅう‐けい【中継】
[名](スル) 1 中間でうけつぐこと。なかつぎ。「駅伝の第三—点」「—ケーブル」 2 「中継放送」の略。「事故現場から—する」「二元—」
ディレード‐ちゅうけい【ディレード中継】
⇒ディレード放送
とくてい‐しょうけい【特定承継】
他人の権利を個々に承継すること。売買などによる権利の取得など。→包括承継
なか‐つぎ【中継(ぎ)/中次(ぎ)】
[名](スル) 1 途中で引き継ぐこと。「電波を—する」 2 二者の間に立って取り次ぐこと。また、その人。「二社の商取引を—する」 3 家督相続者が年少のとき、成長するまで他の人が一時家督を継ぐ...
なま‐ちゅうけい【生中継】
[名](スル)録音や録画などによらず、現場から直接状況を中継放送すること。実況中継。「事故現場から—する」