はくしん‐せん【白新線】
新潟と新発田(しばた)を結ぶJR線。新潟を通って日本海側を縦貫する短絡線として昭和27〜33年(1952〜1958)開業。最初は白山(はくさん)と新発田を結ぶ計画であった。全長27.3キロ。
はく‐せん【白線】
白い線。白いすじ。
はくび‐せん【伯備線】
岡山県倉敷から新見を経て、鳥取県伯耆大山(ほうきだいせん)に至るJR線。さらに米子に乗り入れる。山陽・山陰地方を結ぶ要路。昭和3年(1928)全通。全長138.4キロ。
はくめい‐こうせん【薄明光線】
雲の切れ間などから太陽光が漏れ、光線が放射状に広がって見える現象。明け方や夕方によく見られる。光芒。→反薄明光線
はこだて‐ほんせん【函館本線】
北海道函館から小樽・札幌を経て旭川に至るJR線。明治42年(1909)全線開通。全長423.1キロ。
は‐せん【波線】
波形にうねった線。なみせん。
なみ‐せん【波線】
⇒はせん(波線)
は‐せん【破線】
一定の間隔で切れ目を入れた線。目のあらい点線。
はだか‐せん【裸線】
絶縁体で覆ってあるものに対して、むき出しになっている導線。
はちすか‐せん【蜂須賀線】
動物地理区の境界線の一。沖縄諸島と八重山諸島の間に引かれる。鳥類の分布の違いに基づき、大正15年(1926)に蜂須賀正氏が提唱し、山階芳麿が命名。この境界の南側では、陸産貝類や淡水性の甲殻類に台...