ほうひ‐ほんせん【豊肥本線】
大分から阿蘇を経て熊本に至るJR線。全長148キロ。昭和3年(1928)全通。
ほうぶつ‐せん【放物線/抛物線】
二次曲線の一。平面上で、一つの定直線gと定点Fとからの距離の等しい点Pの軌跡。定直線に垂直で定点を通る軸に対して対称となる。gを準線、Fを焦点という。直交座標を用いればy2=ax(aは定数)で表...
ほうらく‐せん【包絡線】
《envelope》曲線群のすべてに接して、しかもその接点の軌跡となる曲線のこと。例えば、円は一点からの距離が一定な直線群の包絡線である。
ほうれい‐せん【法令線】
人相学(観相学)で鼻唇溝(びしんこう)のこと。 [補説]語源未詳。中国の面相学では法令紋という。また、長寿のしるしとして豊齢線、豊麗線とも書く。
ほきゅう‐せん【補給線】
前線と後方の兵站(へいたん)基地とを結ぶ、兵員・弾薬・食糧などの補給のための交通路。
ほくい‐さんじゅうはちどせん【北緯三十八度線】
⇒三十八度線
ほくりく‐しんかんせん【北陸新幹線】
東京と敦賀(つるが)を結ぶ新幹線。平成9年(1997)に「長野新幹線」として東京・長野間が開業。平成27年(2015)金沢までの開業に伴い、名称を改めた。令和6年(2024)に敦賀まで延伸され、...
ほくりく‐ほんせん【北陸本線】
滋賀県の米原(まいばら)から福井・金沢・富山を経て直江津に至るJR線。大正2年(1913)全通。全長353.9キロ。
ほご‐せん【保護線】
電線と電信電話線とが交差している地点で、危険を防ぐためにその間に張る鉄線。
ほじょ‐せん【補助線】
幾何学で、与えられた図形にはないが証明のために便宜的に描き加える線。