ラン‐カーブ【run curve】
⇒運転曲線
らん‐し【乱視】
目の角膜や水晶体などが球面となっていないため、光線が網膜上の一点に集まって像を結ぶことのできない状態。また、その目。
らんしょう‐せき【藍晶石】
アルミニウムの珪酸塩(けいさんえん)鉱物。青灰色でガラス光沢があり、板状または四角柱状の結晶。三斜晶系。結晶面の方向により硬度が異なるので二硬石ともいう。紅柱石・珪線石と多形の関係にあり、高圧の...
らんだ‐せん【乱打戦】
1 野球などで、両チームの投手が不調で、大量に点が入る試合。→投手戦 2 《1から》サッカーで、得点の取り合いになる試合。「合計9点の壮絶な—」 [補説]1は「打撃戦」と似るが、乱打戦は打線の好...
ランドサット【LANDSAT】
《land satelliteから》米国の地球資源探査衛星。第1号は1972年に打ち上げられ、赤外線カメラを常時地球に向け、主に陸域の撮影情報を地球に送信。旧称ERTS(アーツ)(Earth R...
らん‐はんしゃ【乱反射】
表面が滑らかでない物体に光線が当たって、いろいろな方向へ反射すること。拡散反射。→正反射
ランビエ‐こうりん【ランビエ絞輪】
有髄神経で、軸索(じくさく)(神経線維)を包む髄鞘が中断してくびれている部分。一定の間隔であり、興奮はここのみを跳躍伝導する。1878年にフランスの病理学者ランビエ(L.A.Ranvier)が発見。
ランプ‐かんすう【ランプ関数】
《ramp function》区分線形関数の一。x<0では0、x≧0ではxと定義される。ニューラルネットワークの分野ではReLU関数(正規化線形関数)とよばれる。
ランベルトせいかくえんすい‐ずほう【ランベルト正角円錐図法】
地図投影法の一つ。北極点または南極点の直上を頂点とし、1本あるいは2本の緯線で接する円錐面に投影して扇形に展開したもの。経線は極から放射状に、緯線は極を中心に同心円状に描かれる。正角図法に分類さ...
ラーゴアズウ‐しょうにゅうどう【ラーゴアズウ鍾乳洞】
《Gruta do Lago Azul》ブラジル中西部、マトグロッソドスル州にある洞窟。ボニートの市街中心部より西約10キロメートルに位置する。毎年12月から1月の朝は、洞窟の入り口から太陽光線...