ローカル‐ループ【local loop】
通信事業者の最寄りの電話局から利用者の建物までを結ぶ、電話回線の最後の部分。現在は電話回線だけでなく光ケーブルや無線LANなどの通信回線全般をさし、ラストワンマイルともいう。加入者線。
ローズマリー【rosemary】
シソ科の小低木。高さ約1メートル。全体に芳香がある。葉は線形で裏面に綿毛があり、対生する。初夏、淡紫色の唇形の花をつける。葉から香油をとり、香水や石鹸(せっけん)などに、また香草として肉料理など...
ロードサイド‐ショップ【roadside shop】
1 ファッション用語で、通りに面した単独の店のこと。品揃えは主に一つのブランド、または一つのファッションメーカーのブランドのみで構成されている。路面店。 2 幹線道路沿いに、自家用車での来店を前...
ロード‐バランシング【load balancing】
並列に運用している機器や通信回線にかかる負荷を均等に割り当てること。負荷分散。
ロープ【rope】
1 縄。綱。繊維または鋼線をより合わせた、じょうぶな綱。索。「ワイヤー—」 2 ボクシング・プロレスリングなどで、リングを囲む綱。「—にもたれる」
ローマン【roman】
1 多く複合語の形で用い、ローマの、ローマ人の、ローマ帝国の、の意を表す。「—グラス」 2 欧文活字書体の一。縦線が太く、横線が細い立体で、起筆部と終筆部にセリフが付く。ローマン体。
ローラ【LoRa】
無線通信技術LPWAの通信規格の一。米国・フランス・韓国などの半導体メーカーや通信事業者からなるLoRaアライアンスが策定。1ギガヘルツよりも低い周波数帯で、変調方式としてスペクトラム拡散を採用...
わい‐きょく【歪曲】
[名](スル) 1 物をゆがめまげること。また、ゆがみまがること。「—した線路」 2 事実をわざとゆがめて伝えること。「この報告は事実を—している」
わいきょく‐しゅうさ【歪曲収差】
レンズなどの光学系で、画像が被写体と相似にならず、歪んでしまう収差。ザイデルの五収差の一。レンズ周辺部の直線が外側に曲がる樽型歪曲と、内側に曲がる糸巻き型歪曲がある。ディストーション。
ワイギグ【WiGig】
《wireless gigabit》短距離の高速デジタル無線通信の規格。周波数60ギガヘルツのミリ波の電波を利用し、通信速度は最大7Gbps程度でWi-Fiなどの無線LANの10倍以上の高速化が...