サンドバッグ【sandbag】
ボクシングなどの練習に用いる用具。円筒状の革袋におがくずや布きれをつめたもの。打って打撃力などを養う。 [補説]英語では砂袋・土嚢(どのう)の意。ボクシング用のものはpunching bag
しか‐も【然も/而も】
《副詞「しか」+係助詞「も」から》 [接] 1 前述の事柄を受けて、さらに別の事柄を加えるときに用いる。その上。「あの方は私の恩師で、—命の恩人だ」 2 前述の事柄を受けて、それに反する帰結を...
した‐がき【下書(き)】
[名](スル) 1 清書の前に練習のためにかいてみること。また、そのかいたもの。 2 一応かき上げてはあるが、まだ多少手を加える必要のある文章。草稿。「—に手を入れる」 3 (「下描き」とも書く...
した‐げいこ【下稽古】
1 本番に備えて、前もって練習しておくこと。また、その稽古。前稽古。 2 芸事などの稽古に行く前に、自分で予習しておくこと。
しゃ‐でん【射田】
奈良・平安時代、射技練習の費用に充てるために、諸衛府(えふ)にあてがい置かれた不輸租田。射騎田。
シャドー‐プレー
《(和)shadow+play》実際の試合を想定しながら、いろいろの守備や攻撃の動作を練習すること。 [補説]英語では、影絵芝居の意。
シャドーボクシング【shadowboxing】
ボクシングの練習法で、相手がいるものと想定して攻撃や防御をひとりで練習すること。
しゅう【習】
[音]シュウ(シフ)(漢) ジュウ(ジフ)(呉) [訓]ならう ならわし [学習漢字]3年 1 繰り返して行って身につける。ならう。なれる。「習作・習字・習熟・習得/演習・温習・学習・既習・講習...
しゅう‐さく【習作】
[名](スル)文芸・音楽・絵画・彫刻などで、練習のために作品をつくること。また、その作品。エチュード。「少女像を粘土で—する」
しゅう‐しょ【習書】
[名](スル)文字を練習すること。「—木簡」