アジア‐ごう【あじあ号】
満州国の大連・ハルビン間を縦貫して運行していた、南満州鉄道の特急列車。昭和9年(1934)に大連・新京間で運行開始。翌年にハルビンまで延伸。第二次大戦中の昭和18年(1943)に休止し、再開され...
あづみの【安曇野】
長野県中西部にある市。犀川が縦貫し、ワサビ・ソバなどの栽培が盛ん。平成17年(2005)10月に明科(あかしな)町・豊科(とよしな)町・穂高町・三郷村・堀金村が合併して成立。人口9.6万(201...
あぶらのこうじ‐どおり【油小路通り】
京都市中央部を南北に縦貫する道路の呼び名。堀川通りの東側を走り、沿線に白峰神宮や千家十職の楽家がある。全長約9.2キロ。平安京の油小路にあたる。
あわじ【淡路】
旧国名の一。現在の兵庫県淡路島。淡州(たんしゅう)。 兵庫県南部、淡路島の北半を占める市。明石海峡大橋で本州と接続。神戸淡路鳴門自動車道が縦貫する。平成17年(2005)4月に津名町、淡路町...
いず‐の‐くに【伊豆国/伊豆の国】
⇒伊豆 (伊豆の国)静岡県東部、伊豆半島の基部にある市。狩野川や伊豆箱根鉄道が縦貫する伊豆観光の拠点。平成17年(2005)4月に伊豆長岡町、韮山(にらやま)町、大仁(おおひと)町が合併し...
かいづ【海津】
岐阜県南西部にある市。木曽川・長良川・揖斐(いび)川が縦貫し水害が多発したが、江戸時代から治水が進み現在は農業が盛ん。平成17年(2005)3月に海津町、平田町、南濃町が合併して成立。人口3.8...
かん【貫】
[常用漢字] [音]カン(クヮン)(呉)(漢) [訓]つらぬく ぬく ぬき 1 物の中間をつらぬき通す。「貫通・貫流/縦貫」 2 最後まで筋を通してやりぬく。「貫徹/一貫・突貫」 3 郷土。本籍...
かんじょう‐はちごうせん【環状八号線】
東京都区部の西部を半環状にほぼ縦貫する道路。大田区から北区までを結び、東名高速道路・中央自動車道などと接続している。都道311号線。環八(かんぱち)通り。環八。
きゅうしゅう‐じどうしゃどう【九州自動車道】
九州縦貫自動車道の通称。北九州と南九州とを結ぶ高速道路。北九州市から鳥栖(とす)・熊本・人吉・えびのの各市を経て鹿児島市に至る鹿児島線と、えびの市で分岐して宮崎市に至る宮崎線とがある。平成7年(...
こくどかいはつ‐かんせんじどうしゃどう【国土開発幹線自動車道】
高速道路(高規格幹線道路)のうち、産業の立地振興・生活領域の拡大・全国的な高速道路網形成のため、国土を縦貫・横断する自動車専用道路。国土開発幹線自動車道建設法に基づいて建設される。総延長1万15...