ゴム‐ひも【ゴム紐】
綿糸などでゴムを包み、伸び縮みするようにしたひも。
しじら【縬】
織物で、縦横どちらかの糸を縮ませ、織物の表面に作り出した細かい縮みじわ。また、そのような織り方や織物。
シュリンク‐レザー【shrink leather】
表面に細かい縮みじわをつけた(シュリンク加工)なめし革のこと。
しわ‐よせ【皺寄せ】
[名](スル) 1 あることの結果生じた無理や矛盾を、他の部分に押しつけること。また、その押しつけられた無理や矛盾。「低所得者層に—する」 2 縮み織りで、しわを寄せて織ること。
じ‐つめ【地詰(め)】
1 ⇒地押し 2 水に濡れると縮みやすい木綿などを、仕立てる前に布地に霧を吹き湿らせて縮めること。
じゅし‐かこう【樹脂加工】
繊維や紙などに合成樹脂をしみ込ませ、縮みにくく、しわになりにくくする加工。
ジョーゼット【Georgette】
縦糸・横糸とも強撚糸(きょうねんし)を用いた、薄手で縮みのある絹布。ウールや化繊のものもあり、夏の婦人服などに用いる。フランスの服地商ジョーゼット夫人にちなむ名。もと商標名。
せん‐そく【尖足】
アキレス腱(けん)が縮み、足の甲側が伸びて、足先が下を向いたまま元に戻らなくなった状態。脳卒中などで寝たきりでいるとなりやすい。
ちから‐がわ【力革】
1 馬具の名。鐙(あぶみ)を下げるために鞍橋(くらぼね)の居木(いぎ)と鐙の鉸具頭(かこがしら)とをつなぐ革。 2 近世、鎧(よろい)の袖の裏面や佩楯(はいだて)の家地(いえじ)に、伸び縮みを抑...
テレスコピック【telescopic】
大きさが異なる筒を組み合わせた、伸び縮みが可能な構造。ラジオのアンテナ、自動車のステアリングコラム、カメラのズームレンズなどで使われる。