ナショナリズム【nationalism】
国家や民族の統一・独立・繁栄を目ざす思想や運動。→国家主義 →民族主義 →国民主義
ナーランダー【(梵)Nālanda】
インド北東部、ビハール州中部にある仏教遺跡。ブッダガヤの北東に位置する。5〜12世紀にインド随一の学問寺として繁栄、玄奘(げんじょう)も留学した。那爛陀寺。
にっぽん‐でんきこうぎょうかい【日本電機工業会】
電気機械器具、発電用原動機、原子力機器の製造、及びこれに関連する事業の総合的な進歩発展を図り、日本経済の繁栄と国民生活の向上に貢献することを目的として昭和23年(1948)に設立された一般社団法...
ニンポー【寧波】
中国浙江(せっこう)省北東部の商業都市。東シナ海に注ぐ甬江(ようこう)に臨み、古くから日本や南海との交易で繁栄した。茶・綿花・海産物の集散地。浙江商人の本拠地。ねいは。
ネメシス【Nemesis】
ギリシャ神話で、人間に幸・不幸を配分する女神。度をこえた繁栄、高慢などに天罰を下したという。
はい‐たい【胚胎】
[名](スル) 1 みごもること。はらむこと。 2 物事の起こる原因やきざしが生じること。「繁栄の中に—する退廃」
はくあ‐き【白亜紀】
《Cretaceous period》地質時代の区分の一で、中生代の最後の時代。1億4300万年前から6500万年前までの間。アンモナイト・恐竜などが大繁栄したが、末期に絶滅。被子植物が出現し、...
はちゅう‐るい【爬虫類】
爬虫綱に分類される脊椎動物の総称。カメ・トカゲ・ヘビ・ワニなど。変温動物で、体は表皮の角質化したうろこで覆われ、四肢は短小または退化して消失。大部分が陸生で、肺呼吸を行う。卵生、一部は卵胎生。古...
ハットゥシャ【Hattuşa】
トルコの首都アンカラの東約150キロメートルに位置する村ボアズカレの近郊にある遺跡。紀元前17世紀から前13世紀頃にかけて繁栄し、人類史上初めて鉄器を使用したことで知られるヒッタイト帝国の首都と...
はん【繁】
[常用漢字] [音]ハン(漢) [訓]しげる しげし 1 草木がしげる。物事が盛んになる。たくさん増える。「繁栄・繁華・繁盛(はんじょう)・繁殖・繁茂」 2 事が多くて煩わしい。「繁簡・繁雑・繁...