しょく【色】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]いろ [学習漢字]2年 〈ショク〉 1 いろ。「寒色・原色・染色・着色・配色・白色・発色・変色」 2 感情の現れた顔の様子。顔いろ。「顔色・気色・喜色・愁...
シリア‐しゅうどういん【シリア修道院】
《Syrian Monastery》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。6世紀に創設。8世紀以降、多くのシリア人修道士が修行したことから現名称になった。聖ビショイが隠遁生活...
しろ‐もの【代物】
1 売買する品物。商品。 2 人や物を、価値を認めたり、あるいは卑しめたり皮肉ったりするなど、評価をまじえていう語。「めったにない—」「とんだ—をつかまされた」「あれで懲りないなんて、大した—だ...
しろ‐やか【白やか】
[形動][文][ナリ]いかにも白いさま。白くて美しいさま。「御足はいと—に可愛らしくて」〈逍遥・諷誡京わらんべ〉
しんじゅ‐いろ【真珠色】
真珠のような色。美しいつやのある灰白色。パールホワイト。
ジェミラ【Djémila】
アルジェリアの首都アルジェの東約250キロメートルにある町。神殿・劇場・集会場などの、古代ローマの都市遺跡が残る。町の名はアラビア語で「美しい」を意味する。1982年、世界遺産(文化遺産)に登録...
じゃかい‐がん【蛇灰岩】
白色の方解石と暗緑色の蛇紋石とからなる岩石。美しい縞模様をしたものは、飾り石にしたり壁や床にはったりする。
じゅうさん‐や【十三夜】
1 陰暦13日の夜。 2 陰暦9月13日の夜。8月15日夜の十五夜に次いで月が美しいとされ、「後(のち)の月」という。十五夜の月を芋(いも)名月というのに対し、豆名月・栗名月ともいう。《季 秋》...
じゅん‐び【純美】
[名・形動]まじりけがなく美しいこと。純粋な美しさ。また、そのさま。醇美(じゅんび)。
じゅんぷう‐びぞく【醇風美俗】
すなおで人情の厚い、美しい風俗・風習。「—の土地柄」