美談（びだん）とは？意味・読み方・使い方

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び‐だん【美談】
の解説

美しい話。聞いて感心するようなりっぱな行いの話。「—の主 (ぬし) 」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

美談の例文(29)

出典：青空文庫

･･･例を聞かない何という美談であろう。中には沼南が顔に泥を塗られ･･･内田魯庵「三十年前の島田沼南」
･･･ら、矢野龍渓の『経国美談』、末広鉄腸の『雪中梅』、東海散士の『佳･･･内田魯庵「四十年前」
･･･のこの話がもしかりに美談であるとすれば、これからが美談らしくなる･･･織田作之助「アド・バルーン」

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