び【美】
[音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]うつくしい [学習漢字]3年 1 見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観・美醜・美術・美人・美文・美貌(びぼう)・美麗/艶美(えんび)・華美・審美・耽美...
び‐いく【美育】
美術・音楽などを通じて情操を豊かにし、人間性の向上を図る教育。知育・徳育・体育と並んで用いられる語。美的教育。
び‐いしき【美意識】
美に関する意識。美しさを受容したり創造したりするときの心の働き。
び‐えい【美瑛】
北海道中央部の地域。なだらかな丘陵地帯と花の景観が有名で、多くの観光客が訪れる。
び‐えん【美艶】
[名・形動]美しくあでやかなこと。美しくなまめかしいこと。また、そのさま。「フロレンスは—にして且つ富貴なれば」〈織田訳・花柳春話〉
び‐おん【美音】
美しい音や声。「—が響きわたる」
び‐か【美化】
[名](スル) 1 美しくすること。美しく変えること。「町を—する」「—運動」 2 実際以上に美しいものとしてとらえること。「過去は—されやすい」
び‐か【美果】
1 味のよい果実。 2 よい結果。「—をもたらす」
びか‐ご【美化語】
敬語の一。上品に言い表そうとするときの言い方。多く「お」「ご」を付けて表す。「お魚」「お酒」「ご飯」「ご本」など。
び‐かん【美感】
美しさを感じる気持ち。美しさに対する感受性。「—に訴える」