び‐しょく【美食】
[名](スル)ぜいたくでうまいものばかり食べること。また、その食事。「—家」
びしょく‐か【美食家】
ぜいたくでうまいものばかりを好んで食べる人。グルメ。
び‐しん【美神】
美をつかさどる神。ビーナス。
び‐しん【美身】
からだを美しくすること。「—術」
び‐じ【美事】
美しい事柄。ほめるべきこと。「官に一毫の—あれば」〈福沢・学問のすゝめ〉
び‐じ【美辞】
美しい言葉。巧みな文句。「—を連ねた手紙」
びじ‐がく【美辞学】
修辞学の旧称。
び‐じゅつ【美術】
視覚的、空間的な美を表現する造形芸術。絵画・彫刻・建築・工芸など。明治時代は、広く文学・音楽なども含めていった。「古—」「仏教—」
びじゅつ‐かい【美術界】
美術家の社会。美術の業界。
びじゅつ‐かん【美術館】
美術品を収集・保管・展示し、一般の展覧・研究に資する施設。