クリヴィツキーしょうこうぐん【クリヴィツキー症候群】
逢坂剛の短編小説。昭和61年(1986)「中央公論」誌の増刊号に発表。
クルーゾンし‐しょうこうぐん【クルーゾン氏症候群】
乳幼児期に頭蓋骨の縫合が通常より早く癒合することにより、頭蓋や顔面に尖頭・上顎発育不全・眼球突出を特徴とする変形が生じる先天性の疾患。狭頭症の一つ。症候性頭蓋縫合早期癒合症として難病に指定されて...
クレランボー‐しょうこうぐん【クレランボー症候群】
1 ⇒恋愛妄想 2 自分の意志に反し、人格とは無関係に起こる精神現象。不意にある考えが浮かぶ、思考が中断する、ある記憶を繰り返し思い起こす、などの症状があらわれ、進行すると幻聴や妄想が生じる。
クロイツ‐ぐん【クロイツ群】
近日点が太陽に極めて近い、類似した軌道をもつ彗星の一群。太陽の近くをかすめるように通過するサングレーザーに含まれる。名称は、ドイツの天文学者ハインリヒ=クロイツが、これらの彗星の一群は数百年前に...
グッドパスチャー‐しょうこうぐん【グッドパスチャー症候群】
《Goodpasture's syndrome》肺の出血と急性の腎炎が同時に起こる病気。米国の病理学者の名から。抗糸球体基底膜腎炎のうち、腎炎と肺出血の両方がみられるものがこれにあたる。
ぐん【群】
1 群がること。集団。「—をなす」 2 抽象代数学で、集合Gの元a, b, cの間に一つの演算方法*が規定されていて、元がその演算方法に関して次の条件を満たすとき、Gを群という。 (1) a*b...
ぐん【群】
[音]グン(呉) [訓]むれる むれ むら [学習漢字]4年 〈グン〉 1 多くのものが集まる。多くの。「群居・群衆・群集・群臣・群生・群像・群雄・群狼(ぐんろう)」 2 同類の集まり。むれ。...
けい‐ぐん【鶏群】
1 鶏の群れ。 2 凡人の集まり。
けいけんわん‐しょうこうぐん【頸肩腕症候群】
首筋・肩・腕・指などが痛んだり、しびれたりする症状。頸部の脊椎の変形、胸郭出口の血管や神経の障害、一部の筋肉の酷使などさまざまな原因によって起こる。頸腕症候群。
けいわん‐しょうこうぐん【頸腕症候群】
⇒頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)