にほん‐タバコさんぎょうかぶしきがいしゃ【日本たばこ産業株式会社】
日本専売公社の民営化により、昭和60年(1985)に設立された特殊会社。政府は2分の1以上の株式保有を義務づけられている。主要業務は、国内における製造権を独占しているタバコ事業。JT(Japan...
にほん‐とうししゃほごききん【日本投資者保護基金】
《Japan Investor Protection Fund》証券会社が経営破綻した際の投資者保護を目的とする機関。顧客一人につき1000万円を上限とする金銭補償を行う。金融商品取引法により証...
にほんどうろこうだんとうみんえいかかんけいほう‐しこうほう【日本道路公団等民営化関係法施行法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一。高速道路機構の設立、公団から高速道路会社・機構への権利義務の継承、公団の解散などについて規定してい...
にゅう‐えい【入営】
[名](スル)兵役義務者または志願兵が、軍務に就くために兵営にはいること。
にゅうさつけいやく‐てきせいかほう【入札契約適正化法】
《「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の略称》公共工事の入札・契約制度の透明性向上と不正防止を目的として定められた法律。平成13年(2001)施行。適正な入札・契約の基本原則とし...
にゅうようじ‐けんこうしんさ【乳幼児健康診査】
母子保健法に基づいて、市町村が乳幼児に対して行う健康診査。発育状況・栄養状態・病気や異常の有無などを確認する。乳幼児健診。 [補説]母子保健法では、1歳6か月〜2歳未満および3〜4歳未満の幼児に...
にんい‐かんさ【任意監査】
法律によって義務づけられたものではなく、特定の目的のために会社が公認会計士・監査法人などに依頼する会計監査および業務監査。企業買収・合併、営業譲渡、投資、自社財務諸表の信頼性確保などを目的として...
にんい‐きかく【任意規格】
遵守することが法令等で義務付けられていない規格。ISOやJISなど。→強制規格
にんしょう‐ひょうか【認証評価】
大学・短大・高等専門学校・専門職大学院に対して、文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価を、7年以内(専門職大学院は5年以内)ごとに受けることを義務付ける制度。学校教育法の規定が根拠。平成1...
ぬ
[助動][〇|ず(ん)|ぬ(ん)|ぬ(ん)|ね|〇]《文語の打消しの助動詞「ず」の連体形が口語の終止形となったもの》助動詞「だ」「たい」を除く活用語の未然形に付く。 1 打消しの意を表す。「まか...