レクチャー【lecture】
[名](スル)《「レクチュア」とも》講義。講演。また、説明。それを行うこともいう。「英文学の—を受ける」「機器の扱い方を—する」
レシプロシティー【reciprocity】
1 相互主義。互恵主義。相互利益。 2 複数の保険会社間で相互に再保険を引き受けあうこと。損害保険会社のリスクを分散させるために行われる。再交換保険。
レジ‐ぶくろ【レジ袋】
《「レジ」はレジスターの略》スーパーやコンビニエンスストアなどで買った商品を入れるための、ポリエチレンの袋。→マイバッグ [補説]以前は多くの店が無料で提供していたが、容器包装リサイクル法の改正...
れっきょ‐せきにんしゅぎ【列挙責任主義】
保険会社が、保険約款に列挙された危険を起因とした損害についてのみ責任を負うという危険負担原則。限定責任主義。→包括責任主義
レッセ‐フェール【(フランス)laisser-faire】
《「為(な)すに任せよ」の意》フランスの重農主義者が主張した経済における自由放任主義。レッセ‐フェール‐レッセ‐パッセ。
レッド【red】
1 赤。赤色。また特に、危険信号としての赤色。「—ゾーン」 2 共産主義者、また、その思想や運動などをいう語。 3 「レッドカード」の略。「一発—で退場となる」
レッド‐パージ【red purge】
共産主義の思想・運動・政党に関係している者を公職や企業から追放すること。日本では昭和25年(1950)GHQの指令により1万数千人が追放された。赤狩り。
れつ【烈】
[常用漢字] [音]レツ(漢) [訓]はげしい 1 勢いがはげしい。「烈火・烈日・烈震・烈風・烈烈/苛烈(かれつ)・強烈・激烈・熾烈(しれつ)・峻烈(しゅんれつ)・鮮烈・壮烈・痛烈・熱烈・猛烈」...
れつ‐じょうふ【烈丈夫】
節義が固くて勇気のある立派な男性。烈士。
れつじょでん【列女伝】
中国の伝記。前漢の劉向(りゅうきょう)撰。全7巻。尭(ぎょう)・舜の時代から戦国末に至る賢女・烈婦などの伝記を、母儀・賢明・仁智・貞順・節義・弁通・孼嬖(げっぺい)の七目に分けて記す。古列女伝。