れんごう‐せきぐん【連合赤軍】
昭和46年(1971)に共産主義者同盟赤軍派と日本共産党革命左派神奈川県委員会の軍事組織が統合して結成された新左翼系の武装集団。昭和47年(1972)2月、長野県軽井沢で企業の保養施設「あさま山...
れん‐ぞく【連続】
[名](スル) 1 切れ目なく続くこと。また、続けること。「不祥事が—する」「三日—」 2 数学で、関数f(x)で定義域内の点aにxが近づくときの極限値が存在し、f(a)に等しいとき、f(x)は...
れんぞく‐かんすう【連続関数】
定義域のすべての点で連続している関数。
れんたい‐げん【連体言】
国文法でいう連体形の古い言い方。東条義門の用語。
れんたい‐さいむ【連帯債務】
複数の債務者が、同一内容の給付について各自独立に債権者に対して全部の給付をする義務を負い、その中の一人が弁済すれば、他の債務者も債務を免れる債務。
レンヌ【Rennes】
フランス西部、ブルターニュ地方の地方政府所在地。イル‐エ‐ビレーヌ県の県都でもある。ブルターニュ半島の東部、レンヌ盆地のイル川とビレーヌ川の合流点に位置する。紀元前よりケルト系民族の定住地があり...
れんよう‐げん【連用言】
国文法でいう連用形の古い言い方。東条義門の用語。
レーニン‐しゅぎ【レーニン主義】
レーニンの思想および理論。マルクス主義を、マルクス死後の新しい歴史的条件に適用し発展させたもの。資本主義の帝国主義段階でのプロレタリア独裁への道を理論化し、国際的革命運動に大きな影響を与えた。
ろう【牢】
[音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) 1 罪人を閉じ込める所。ひとや。「牢獄・牢死・牢番/脱牢・入牢・破牢」 2 いけにえ。「大牢」 3 がっちりと固い。「牢記・牢固/堅牢」 [補説]原義は、牛馬を閉...
ろうさいものがたり【老妻物語】
《原題The Old Wives' Tale》ベネットの長編小説。1908年刊。服地屋の姉妹の対照的な人生を自然主義的手法で描く。別邦題「二人の女の物語」。