しゅう‐かん【習慣】
1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。「早寝早起きの—」 2 その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。「盆暮...
しゅうかん‐せい【習慣性】
何度も繰り返して起こったり行ったりする傾向。「—流産」
しゅうかんせい‐りゅうざん【習慣性流産】
⇒習慣流産
習慣(しゅうかん)は自然(しぜん)の如(ごと)し
《「孔子家語」七十二弟子解から》習慣は深く身について、天性のようになる。
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす。
しゅうかん‐りゅうざん【習慣流産】
3回以上連続して自然流産すること。親の染色体異常、子宮の形態異常、内分泌異常、自己免疫異常など、原因はさまざま。習慣性流産。