イカルスのつばさ【イカルスの翼】
堀晃の短編SF小説。昭和45年(1970)、雑誌「S-Fマガジン」に掲載されたデビュー作。
いち‐よく【一翼】
1 一つのつばさ。また、1羽の鳥。 2 全体の中での役割などの一端。一つの任務。「—を担う」
う‐よく【右翼】
1 右のつばさ。「飛行機の—」⇔左翼。 2 左右に広がったものの右の方の部分。特に、軍の隊形の右の方。「敵の—が手薄だ」⇔左翼。 3 《フランス革命当時、議会で議長席から見て右方に穏和派のジロン...
う‐よく【羽翼】
1 はねとつばさ。鳥のつばさ。 2 助けること。助けとなること。また、その人。補佐。「帝王の—となる」「—の臣」 3 植物などの一器官の左右につばさ状に広がっているもの。
オルタナ‐うよく【オルタナ右翼】
《alternative right》アメリカの右翼的・ポピュリズム的な潮流の一つ。また、それを奉じる者。知的エリートをひとつの支持基盤とする民主党だけでなく、共和党主流の伝統的保守派をも既...
オージー‐よく【オージー翼】
《ogee wing》二段の前縁後退角を曲線で結んだ形の三角翼。抵抗の減少に大きな効果があり、超音速機に使われている。
かいてん‐よく【回転翼】
回転によって揚力または推力を生じる、プロペラ状の翼。ヘリコプターやオートジャイロにみられる。⇔固定翼。
かく‐よく【鶴翼】
1 鶴のつばさ。 2 兵法で、陣立ての一。鶴がつばさを張った形に兵を配置し、敵を包囲しようとする陣形。
きょう‐よく【協翼】
力をそえて助けること。協力翼賛。
ぎん‐よく【銀翼】
飛行機のつばさ。飛行機。