さ‐けい【左傾】
[名](スル) 1 左側に傾くこと。⇔右傾。 2 思想が左翼的な立場に傾くこと。⇔右傾。
さ‐けい【砂鶏/沙鶏】
1 ハト目サケイ科の鳥。全体に黄土色で黒い斑がある。翼が長く、短い脚には毛が生えている。ユーラシア中南部に分布。日本では迷鳥。 2 サケイ科の鳥の総称。16種がユーラシア・アフリカの砂漠・ステッ...
ささ‐ごい【笹五位】
サギ科の鳥。全長約50センチ、ゴイサギに似る。背・翼が暗緑色で、肩羽が笹の葉のような形をしている。世界中の温・熱帯地方に分布。みのごい。《季 夏》
さちゅう‐かん【左中間】
野球で、左翼手と中堅手の間。レフト‐センター間。
さ‐ちょく【左直】
野球で、左翼手が捕球したライナー。レフトライナー。
さ‐とう【左党】
1 《フランス議会で、議長席から見て左側に座席を占めたところから》左翼政党。⇔右党。 2 酒好きな人。酒飲み。⇔右党。
さ‐は【左派】
組織内、特に政党の内部における比較的革新的または急進的な一派。⇔右派。→左翼
さ‐ひ【左飛】
野球で、左翼手が処理した飛球。レフトフライ。
さや‐あて【鞘当て】
1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。さやとがめ。転じて、ささいなことからおこるけんか・争い。 2 一人の女性をめぐり二人の男性が争うこと。「恋の—」 3 歌舞...
さ‐よく【左翼】
1 鳥・飛行機などの左のつばさ。⇔右翼。 2 左右に広がったものの左の方の部分。軍の陣形の左の方。⇔右翼。 3 《フランス革命当時、議会で議長席から見て左方に急進派のジャコバン派がいたところから...