ぎょう‐じゃ【行者】
1 仏道を修行する人。修行者。ぎょうざ。 2 修験道(しゅげんどう)を修行する人。修験者。山伏。 3 「あんじゃ(行者)」に同じ。 4 「役(えん)の行者」の略。
ぎょうむ‐しっこうしゃ【業務執行者】
組合や法人などの団体で、その事業に関する業務を執行する人。
ぎょぎょう‐しゃ【漁業者】
漁業に従事している人。漁業権・入漁権をもち、魚介類の捕獲や養殖などを行う人。
ぎょ‐しゃ【御者/馭者】
馬車の前部に乗って馬を操り、馬車を走らせる人。
ぎょ‐しゃ【漁者】
漁師(りょうし)。
くいつめ‐もの【食(い)詰め者】
貧乏や不品行のために生活に行き詰まった人。
くうこうきのうしせつ‐じぎょうしゃ【空港機能施設事業者】
⇒指定空港機能施設事業者
くがい‐もの【公界者】
1 世間に出しても恥ずかしくない者。世間に顔出しのできる者。「算置きも—ぢゃ。なぜに打擲(ちゃうちゃく)召された」〈虎寛狂・居杭〉 2 見えを張る者。「傾城は—、五十両の目くさり金取り替へた僭上...
く‐しゃ【句者】
好んで俳句を作る人。また、俳句を作るのがじょうずな人。
くじゅう‐しゃ【久住者】
長い期間、山寺にこもって修行する人。特に、比叡山に長くこもって修行する人。くじゅうさ。「山(=比叡山)の—円応」〈平家・一〉