けいやく‐ろうどうしゃ【契約労働者】
1 一定の期間を定めて雇用されている有期契約労働者で、特に専門職種に従事している人。証券ディーラー・プログラマー・デザイナーなどにみられる。 2 企業等と業務委託契約や請負契約を結んで業務に従事...
けしょう‐の‐もの【化生の者】
ばけもの。へんげ。妖怪。「—なりとも、其数には洩れぬなるべし」〈鴎外訳・即興詩人〉
けっこう‐しゃ【結構者】
「結構人」に同じ。「よしよし、今は是まで。—も事による」〈浄・国性爺〉
けん‐しゃ【顕者】
世間で名前の知られている人。また、富貴な人。
けん‐じゃ【見者】
《「けんしゃ」とも》見る人。見物人。
けん‐じゃ【賢者】
《「けんしゃ」とも》 1 道理に通じたかしこい人。賢人。⇔愚者。 2 仏語。善を行い悪を離れてはいるが、まだ真理を悟るにいたらず、凡夫の段階にとどまっている者。聖者(しょうじゃ)の下の段階。
けんじょう‐しゃ【健常者】
心身に病気や障害のない者。障害者に対していう。
けんちょう‐しゃ【健聴者】
聴覚に障害のない人。
けんばん‐げいしゃ【検番芸者】
江戸時代、吉原で、検番に所属する芸者。主に、技芸のじょうずな者が選ばれた。
げい‐しゃ【芸者】
1 歌舞・音曲を行って酒宴の席に興を添えることを職業とする女性。芸妓(げいぎ)。 2 遊芸に秀でている者。「あの者は隠れもなき音曲の—に御座候」〈浮・桜陰比事・二〉 3 芸能を職業とする者。役者...