たいさん‐ごうきん【耐酸合金】
酸に腐食されたり溶解されたりしにくい合金の総称。耐食合金、耐熱合金と共通するものが多い。
たい‐ざつおんしょうがいせい【耐雑音障害性】
⇒イミュニティー2
たい‐しつ【耐湿】
湿気に対して強いこと。湿気にあっても変質しにくいこと。「—性」
たい‐しょ【耐暑】
暑さに耐えること。
たい‐しょうがいせい【耐障害性】
⇒フォールトトレランス
たい‐しょく【耐食/耐蝕】
金属・木材などが腐食しにくいこと。「—性」
たいしょく‐ごうきん【耐食合金】
酸、アルカリ、水、海水などによる腐食を受けにくい合金の総称。ステンレスをはじめとする鉄合金、アルミニウム合金、銅合金、ニッケル合金、チタン合金などが知られる。
たい‐しん【耐震】
建物などがかなり強度の地震に耐え、壊れたり傷んだりしないこと。「—性」→免震 →制震
たいしん‐か【耐震化】
[名](スル)強い地震でも建造物が倒壊、損壊しないように補強すること。そのような構造に造りかえること。「学校の—工事」
たいしんかいしゅうそくしん‐ほう【耐震改修促進法】
《「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の略称》地震による建築物の倒壊等の被害から国民の生命・身体・財産を保護するために、建築物の耐震改修を促進する措置を講じ、耐震安全性の向上を図ることを目的と...