こう‐きょう【耕境】
耕作が経済的あるいは自然的に可能な限界。また、その土地。耕作限界。
こう‐ぐ【耕具】
耕作用の道具。鋤(すき)・鍬(くわ)など。
こうこん‐き【耕墾器】
土地の開墾や耕作などに用いる農具。すき・くわなどの類。
こう‐さく【耕作】
[名](スル)田畑を耕して穀物・野菜などを栽培すること。
こうさく‐けん【耕作権】
農民が土地を耕作する権利。ふつう、小作権と同義に用いられる。
こうさく‐げんかい【耕作限界】
⇒耕境(こうきょう)
こうさくほうき‐ち【耕作放棄地】
高齢化や過疎化による人手不足などで、過去1年間耕作されたことがなく、今後数年の間に再び耕作する意思のない農地。遊休農地。→荒廃農地 [補説]農林水産省が5年ごとに行う農林業センサスにおいて、農家...
こう‐しゅ【耕種】
土地をたがやして、種や苗を植えること。
こうしゅ‐ほうしき【耕種方式】
栽培作物の、種類・配置・作付順序などの組み合わせ方。三圃式(さんぽしき)・穀草式・輪栽式などがある。
こう‐しょく【耕植/耕殖】
土地をたがやして農作物を作ること。