せい‐だい【聖代】
すぐれた天子の治める世。聖世。
せいダニエル‐びょう【聖ダニエル廟】
《Ārāmgāh-e Dāniyāl Nabī》イラン南西部の都市シューシュにある、旧約聖書に登場する預言者ダニエルの霊廟。1870年に建造。円錐形の白い塔の内部は鏡のモザイクで装飾され、中央に...
せい‐だん【聖壇】
神聖な壇。神を祭る壇。
せい‐だん【聖断】
天子が下す判断や決定。聖裁。
せい‐ち【聖地】
1 神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地。「—エルサレム」 2 特定の分野において重要な場所。あこがれの場所。「高校球児の—甲子園」
せいち‐じゅんぱい【聖地巡拝】
宗教的な目的から各地の聖地・霊場を参拝して回ること。→巡礼
せいち‐じゅんれい【聖地巡礼】
1 宗教上の聖地・霊場などを参拝して回ること。聖地巡拝。→巡礼 2 俗に、熱心なファンが、アニメ・漫画などの舞台となった土地や建物を、聖地と称して訪れること。→コンテンツツーリズム
せい‐ちょう【聖寵】
《(ラテン)Gratia》カトリック教会で、キリストの十字架上の死による、神の人間に対する救いの業をはじめ、無償で与える超自然の恵みをいう。プロテスタント教会では恩寵・恩恵などという。ガラサ。
せい‐ちょう【聖朝】
当代の朝廷や天子を敬っていう語。
せい‐ちょく【聖勅】
みことのり。詔勅。