かた‐て【片手】
1 片方の手。隻手(せきしゅ)。 2 相対するものの一方。「舞台の—」 3 一組みのものの片方。また、一方にだけあること。「手袋の—」 4 《片手の指の数から》「五〇」「五万」など、五のつく数を...
カタマルカ【Catamarca】
アルゼンチン北西部、カタマルカ州の都市。同州の州都。正式名称はサンフェルナンド‐デル‐バジェ‐デ‐カタマルカ。アンデス山脈の東縁、アンバト山脈とアンカスティ山脈の間に位置する。周辺では農業・牧畜...
カタラガマ【Kataragama】
スリランカ南東部の町。セイロン島の先住民であるウェッダー族、ヒンズー教徒、仏教徒それぞれの聖地であるカタラガマ神殿がある。政府主導により、イスラム教も含む宗派を超えた宗教公園としての整備が進めら...
カターニア‐だいせいどう【カターニア大聖堂】
《Duomo di Catania》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市カターニアにある大聖堂。正式名称はサンタガタ大聖堂。カターニアの守護聖人アガタを祭る。11世紀末、シチリア伯ルッ...
かち‐てつがく【価値哲学】
真・善・美・聖などの絶対的、永遠的価値の探求や確立を対象とする哲学。ロッツェに始まり、新カント学派のウィンデルバントやリッケルトがこれを受け継いだ。
カッラーラ【Carrara】
イタリア中部、トスカーナ州の都市。アプアーネアルプスの南麓に位置し、古代ローマ時代より大理石の産地として知られる。11世紀から14世紀にかけて建造されたカッラーラ大聖堂、16世紀のドゥカーレ宮殿...
カッラーラ‐だいせいどう【カッラーラ大聖堂】
《Duomo di Carrara》イタリア中部、トスカーナ州の都市カッラーラにある大聖堂。11世紀に建設が始まり、14世紀に完成。ピサ‐ゴシック様式のファサードの破風(はふ)部分には大きなバラ...
カテドゥロス‐ひろば【カテドゥロス広場】
《Katedros aikštė リトアニア語で大聖堂広場の意》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にある中央広場。ゲディミナス城の丘の下に位置する。ビリニュス大聖堂に隣接し、高さ53メートルの鐘...
カテドラル【(フランス)cathédrale】
キリスト教で、司教座(主教座)のある聖堂。教区全体の母教会の意味をもつ。司教座聖堂。主教座聖堂。大聖堂。カセドラル。イタリア語ではカテドラーレ、ドゥオモ。
カテドラル‐メトロポリターナ【Catedral Metropolitana】
ブラジルの首都ブラジリアにある大聖堂。オスカー=ニーマイヤーの設計により、1970年に建造。16本のコンクリート製の支柱による双曲面構造を採り入れ、支柱の間にステンドグラスがはめこまれている。...