ひさいたくち‐きけんどはんていし【被災宅地危険度判定士】
大規模な地震・大雨などで被害を受けた宅地を調査し、二次災害の危険度を判定する技術者。地方公共団体の要請に応じて、宅地の亀裂などの被害状況を調べる。宅地判定士。→応急危険度判定士 [補説]被災宅地...
ひじょうさいがい‐たいさくほんぶ【非常災害対策本部】
地震・風水害・火山噴火などで大規模な災害が発生した場合に、災害応急対策を推進するために、内閣総理大臣が災害対策基本法に基づいて内閣府に設置する組織。防災担当大臣を本部長とし、各省庁の局長級職員が...
ひせいき‐こうむいん【非正規公務員】
臨時・非常勤職員など非正規雇用の形態で任用されている一般職の公務員。
ひっ‐けい【必携】
1 必ず持っていなければならないこと。また、そのもの。「雨具を—のこと」 2 便利な案内書。手引書。ハンドブック。「職員—」
ひみつとりあつかいしゃ‐てきかくせいかくにんせいど【秘密取扱者適格性確認制度】
特別管理秘密を取り扱う行政機関の職員が必要な能力や適性を備えているかを評価・判断する制度。平成21年(2009)から行われている。
ひめゆり‐の‐とう【ひめゆりの塔】
沖縄県糸満(いとまん)市にある慰霊塔。第二次大戦末期の沖縄戦で、看護隊として動員され戦死した沖縄師範女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒・職員を合祀する。→ひめゆり部隊 石野径一郎の小説。昭...
ひめゆり‐ぶたい【ひめゆり部隊】
第二次大戦末期の昭和20年(1945)、米軍との沖縄戦で従軍看護要員として動員され、戦死した沖縄師範女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒・職員のこと。両校の校章が白ゆりで、第一高等女学校の校友雑...
ひようしゃ‐ねんきん【被用者年金】
公的年金のうち、民間企業や官公庁に雇用されている人が加入する年金。厚生年金・国家公務員共済年金・地方公務員共済年金・私立学校教職員共済年金がある。
ひよう‐べんしょう【費用弁償】
1 団体の職員が職務で出張したときに支払われる旅費。 2 地方議会の議員が議会、委員会などに出席したときに自治体が支払う旅費。金額は条例で定める。
ビッシング【vishing】
フィッシング詐欺の一。金融機関やクレジットカード会社の職員、警察官などになりすまし、標的となる人物に電話をかけ、クレジットカードの暗証番号を聞き出したり、指定の口座に振り込ませたりする詐欺。オレ...