えい‐し【衛視】
国会の警備にあたる職員。もとは、守衛と称した。
え‐じ【衛士】
1 律令制で、諸国の軍団から選抜されて1年交代で左右衛士府・衛門府に配属されて宮廷の警護に当たった兵士。 2 神宮司庁および熱田神宮の警護に当たった職員の旧称。
エム‐ディビ【EMDIVI】
遠隔操作ウイルスの一。標的型メールを送りつけ、メール本文中のURLや添付ファイルを通じてコンピューターウイルスに感染させるもの。 [補説]平成27年(2015)、日本年金機構の職員が利用するパソ...
えもん‐ふ【衛門府】
律令制の官司の一。宮城諸門の警備、部署の巡検、行幸の先駆けなどにあたった。大同3年(808)左右衛士府(えじふ)に併合、弘仁2年(811)左右衛門府となった。職員は、多く検非違使(けびいし)を兼...
エー‐エフ‐ジー‐イー【AFGE】
《American Federation of Government Employees》米国行政府職員連合。1932年設立。本部はワシントン。
おり‐べ【織部】
「織部司(おりべづかさ)」の略。また、その職員。
かい‐ぎ【海技】
船舶職員として必要な技術。
かいぎ‐し【海技士】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく、大型船舶を操縦するために必要な資格の一種。有資格者には海技免状が交付される。海技士(航海)、海技士(機関)、海技士(通信)、海技士(電子通信)の4種類が...
かいぎし‐こっかしけん【海技士国家試験】
20トン以上の大型船舶を運航する海技士(船舶職員)になるための国家試験。各地方運輸局で年4回行われ、合格すると海技免状が交付される。航海・機関・通信・電子通信の4分野があり、航行区域・船のトン数...
かいぎ‐じゅうじしゃ【海技従事者】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく国家試験である海技士や小型船舶操縦士の有資格者。船舶職員。