てい‐しょく【定職】
臨時のではない、定まった職業。収入や身分などの保障されている職業。「—に就く」「—をもつ」
てき‐ぎょう【適業】
その人の素質や性格に合った職業。適職。「—を選ぶ」
てき‐しょく【適職】
その人の能力・才能などに合った職業。「—を選ぶ」
てきせい‐けんさ【適性検査】
特定の活動に適した素質があるかどうかを量的に測定する検査。職業適性検査・音楽適性検査など。
て‐さるがく【手猿楽】
素人または他の芸能出身者の演じる能。また、その集団。室町後期に流行し、多くは職業化して大衆的な興行を行ったが、江戸時代に入って衰えた。
て‐しょく【手職】
《「てじょく」とも》手先を働かせてする職業。手仕事の職業。
てじな‐し【手品師】
手品を演じることを職業とする人。手品遣い。
てそう‐み【手相見】
手相でその人の運勢・吉凶をうらなうこと。また、それを職業とする人。
てつどう‐こうさいかい【鉄道弘済会】
旧日本国有鉄道の公傷退職者、永年勤続退職者とその家族または遺族、殉職者の遺族を救済する目的で昭和7年(1932)に設立された財団法人。職業の再教育、生活扶助、教育費援助などを行う。昭和24年(1...
てん‐ぎょう【転業】
[名](スル)職業・商売をかえること。商売がえ。「酒屋からコンビニに—する」